ヤタノカラスをシンボルとする神社

弓弦羽神社

弓弦羽神社
弓弦羽神社

「弓弦羽神社」は、平安時代初めの849(嘉祥2)年に造営されたと伝えられる歴史ある神社。境内には緑の木々が茂り、鳥居のすぐ近くにある樹齢370年の大きな椋の木は、神戸市天然記念物に指定されている。3本足のカラスである八咫烏(ヤタノカラス)が、この神社のシンボルとなっており、「勝利」を祈願する参拝者が多い。境内には御影石で作られたサッカーボールもあり、サッカーチームが必勝祈願に訪れたこともある。

弓弦羽神社
所在地:兵庫県神戸市東灘区御影郡家2-9-27 
電話番号:078-851-2800
利用時間:社務所9:00~17:00(祈祷受付は9:30~16:00)
https://yuzuruha-jinja.jp/

  • ※最新の情報は、施設の公式情報をご確認ください。
  • 記事更新 2024年1月

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