浦和駅
埼玉県庁所在地およびさいたま市役所の最寄駅で、さいたま市内で最も古い駅、「浦和」駅。JR京浜東北線、宇都宮線・高崎線、湘南新宿ラインの3路線が乗り入れる。埼玉県と東京都内、都心部、首都圏各地を結ぶ結節点の駅であり、「東京」駅や「上野」駅など都心部のターミナル駅へも、埼玉県の主要駅である「大宮」駅や「さいたま新都心」駅、神奈川県内の「横浜」駅へも、乗り換えなしでアクセスする。
高架化された駅舎は高架下と自由通路に駅ビル「アトレ浦和」があり、高架下が「Northh Area(ノースエリア)」、自由通路に面した中央改札側が「South Area(サウスエリア)」。食に関するショップが多く入っているほか、浦和観光案内所が置かれているため、浦和エリアを訪れる観光客もこの駅ビルを利用することが多い。
駅前は、県庁に向かう道と「伊勢丹 浦和店」がある側が西口で、「浦和PARCO(パルコ)」がある側が東口。西口方面は県庁や警察署、地方裁判所など、埼玉県の主要公的機関が集積する、埼玉県行政の中心地である。東口は埼玉県が誇るプロサッカーリーグ「浦和レッズ」の本拠地、浦和駒場スタジアムの出発地。試合がある日はこの駅にサッカーファンが詰めかける。
浦和駅
所在地:埼玉県さいたま市浦和区高砂1
https://www.jreast.co.jp/estation/statio..
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- 記事更新 2024年2月