百貨店が生んだ文化と芸術の大型複合施設

Bunkamura

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交通、不動産、流通など、多岐にわたって事業を展開している「東急グループ」は、「渋谷」駅周辺の再開発の先頭に立ち、古くから渋谷エリアの商業開発を手掛けてきた。
「Bunkamura」は、東急グループが力を入れる「文化戦略」の中心的役割を担った日本初の大型複合文化施設で、1989(平成元)年9月に開業。シューボックス型ホール「オーチャードホール」、劇場「シアターコクーン」、映画館「ル・シネマ」、自由形美術館「ザ・ミュージアム」、パリの老舗カフェ海外業務提携第1号店、「ドゥ マゴ パリ」などが入居し、文化の発信基地として注目を集めてきた。

現在、東急百貨店 渋谷・本店跡地の再開発計画「Shibuya Upper West Project」に伴い、「オーチャードホール」を除き2027年度(時期未定)まで長期休館に入っている。

Bunkamura
所在地:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 
電話番号:03-3477-9111
https://www.bunkamura.co.jp/

  • ※最新の情報は、施設の公式情報をご確認ください。
  • 記事更新 2023年10月

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