武蔵一宮 氷川神社
御祭神に、須佐之男命(すさのおのみこと)、稲田姫命(いなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)をもつ「氷川神社」。
創立は孝昭天皇3年、今から2,400年ほど前のこととされ、聖武天皇の時代には武蔵国一の宮と定められた由緒ある神社だ。かつての武蔵国(東京、埼玉、神奈川)に点在する「氷川神社」の総本社で、大宮という地名も「氷川神社」を“大いなる宮居”と称えたことに由来している。
主な行事は、歳旦祭(1月1日)、節分祭(立春の前日)、鎮花祭(4月5日~7日)、大祓式(6月30日)、例祭(8月1日)、神幸祭(8月2日)、大湯祭(12月10日)。また、毎年5月には境内で大宮薪能が開催される。
武蔵一宮 氷川神社
所在地:埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407
電話番号:048-641-0137
楼門開閉時間:3・4・9・10月 5:30~17:30、5~8月 5:00~18:00、11~2月 6:00~17:00
https://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/
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- 記事更新 2023年11月