宝が池公園

宝が池公園
宝が池公園

かんがい用の溜池として江戸時代中期につくられたという、宝が池。1942(昭和17)年頃、池の周辺を公園化する計画が持ち上がり、1961(昭和36)年に池の北側隣接地に「国立京都国際会館」の建設が決定してからは一気に進んだ。1964(昭和39)年に「子どもの楽園」が整備されたことで、「宝が池公園」と呼ばれるようになった。

宝が池公園
宝が池公園

その後、「菖蒲園」「憩の森」「桜の森」「北園」「野鳥の森」が整備され、約129ヘクタールの広さを誇る現在の公園の姿になった。

宝が池公園
所在地:京都府京都市左京区上高野流田町8他 
【子どもの楽園】
開園時間:9:00~16:30
休園日: 年末年始(12/29~1/3)
https://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/pag..

  • ※最新の情報は、施設の公式情報をご確認ください。
  • 記事更新 2024年1月

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