緑豊かで便利、理想的な住宅地が広がる八王子市

京王八王子駅
京王八王子駅

近年、八王子市の中心地では、再開発や新たな生活関連施設の誕生が相次ぎ、時代に合った街へと進化を遂げてきた。八王子市の玄関口の一つとして機能する「京王八王子」駅は1989(平成元)年に地下化され、1994(平成6)年に駅ビル「KEIO21(現・京王八王子ショッピングセンター)」も誕生している。

サザンスカイタワー八王子
サザンスカイタワー八王子

2010(平成22)年には「八王子」駅の南口の再開発ビル「サザンスカイタワー八王子」が完成し、「J:COMホール八王子」もオープン。また、2012(平成24)年には「セレオ八王子 北館」が開業し、八王子のショッピングの魅力はさらにアップした。2022(令和4)年秋には「都立産業技術研究センター八王子支所」跡地において多摩地区最大規模の展示ホールを備えた施設「東京都立多摩産業交流センター・東京都八王子合同庁舎・八王子市保健所」が開業し、「八王子」駅南口周辺地区のまちづくり方針の検討なども行われることになっており、さらなる発展も期待できるだろう。

  • ※最新の情報は、施設の公式情報をご確認ください。
  • 記事更新 2023年12月
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